風水セミナー

田中建築工業のセミナーでは、初心者にも分かりやすいよう、家づくりにおける具体的な事例を紹介しながら、風水についてお話しさせて頂いております。風水というと、日本では開運のためのインテリア術や、方位や生年月日から性格を判断する占いのようなものというイメージが強いかもしれません。しかし、風水は環境生理学に基づいたものであり、今ドイツの脳科学者によって科学的に解明されつつあるものです。

ちなみに人間の大脳とは、3%が意識で97%が無意識であると言われています。そして、97%の無意識に働きかける事柄の中に、人が生きる上で大切な要素が含まれていると言われています。風水とは、正にこの無意識に関係するものなのです。



子どもがうつ病になりやすい部屋とは

ここで、具体例をあげてみましょう。まず、図1をご覧ください。

これは子ども部屋の間取りを表わしたものです。
A~Cの中で、お子さんがうつ病になりやすい机の配置はどれだと思いますか?
うつ病になりやすいと思う順番にお答えください。

それでは、答えです。
最もうつ病になりやすい配置はC、2番目はA、3番目はBです。
いかがでしょうか。あなたが考えた答えと一致していましたか?


無意識レベルの警戒反応
では、なぜCの配置が最もうつ病になりやすいと言われているのでしょうか。それは、子どもが抱く、無意識レベルの警戒反応に関係しています。

子どもは無意識に、部屋のドアの所に、誰か(主に親)が立っているという錯覚を起こします。実際には誰も立っていなくても、無意識にそう感じるものなのです。
人 間にとって、背後に誰かが立っていて、その人物を確認できないという状況は、決して安心できる状況ではありません。当然、警戒心を抱くわけです。そして、 その警戒心を解く方法は、たった一つしかありません。それは、目視です。つまり、目で見て確認することで安心し、警戒心を解くことができるのです。これを、子ども部屋の机の配置に当てはめてみましょう。図2をご覧ください。

ド アの方を振り返る角度が一番大きいのは、Cの180°ですね。Cの場合、体を大きくひねって、後ろを振り返らないといけません。ですから、「最も警戒度が 高い=うつ病になりやすい」ということになります。ちなみにBの場合は、首をちょっと横にひねるだけで、ドアの方向を確認できます。ですから、「最も警戒 度が低い=うつになりにくい」というわけです。


避けるべきものを知る
上述の子ども部屋の机は、風水のほんの一例です。他にも、統計的に自殺者が出やすい玄関の間取りや、ストレスを感じやすい廊下の間取りなど、風水で避けたほうがいいと言われているものは沢山あります。
まず大切なのは、知ることです。そして、良くないと言われている構造や間取りを避けることだと思います。
ぜひ、当社の風水セミナーにお越しください。家は生活の基盤となる場所です。何も知らないまま家を建ててしまうと、住まう人に大きなダメージを与える可能性があるのですから。