コラム

壁のアクセントで遊んでみたら…

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壁の仕上げ材料といえば、シンプルな壁紙に始まり、塗り壁、タイルや石張り、板張りなど、様々な種類があります。それぞれに特徴があり、見ていて楽しいですね。それぞれ単一でも種類は豊富ですが、今回は、さらに、デザインを含めて、複数の素材を組み合わせた壁の仕上げをご紹介します。それぞれ、遊び心満載ですよ。

カラーと張り方で遊び心を演出

S様邸

キッチンダイニング空間。ダイニングテーブルのセットも木製で素朴でありながら、お洒落な雰囲気もありますね。全体としては白い壁紙で仕上げられていますが、一部の壁には木を張り付けた仕上げになっています。さらに、木の張り方も少しずつずらし、その開いた部分は青く塗られていて、ぐっと空間が締まった感じに仕上がっていますね。

異素材の組み合わせで、高級感あふれる空間に

沼津市高砂町 G様邸

こちらも、ダイニングキッチン。キッチンのカウンターとダイニングテーブルが一体の大きな板になっていて、ダイナミックですね。それだけでも、豪華な雰囲気ですが、キッチンカウンター前だけ、仕上げがグレーの石貼りになっています。全体から見ると少しの範囲ですが、それだけで、ぐっと高級感が増していますね。

壁にデザインを施して使い勝手もデザインも

沼津市松沢町 F様

寝室の壁です。壁にランダムに穴が開いていますね。一部は本当に窓として穴が開いていますが、残りの穴はデザインとして効いています。でも、実はニッチとしての役目もあるんですね。遊び心満載のデザインですが、お気に入りの小物を飾ったり、寝る前に本を置いたりするにも、とても便利そうです。

大胆なデザインで注目度アップ

沼津市

階段を上がったホールの壁です。広々としたホールも気持ちがよいですが、その壁の一部が丸く切り取られたようにデザインされています。とてもモダンな印象を受けますが、日本の伝統的な和室のデザインにも見られるこの円形のデザインは、和洋どちらにも使える、抜群のデザインですね。

デザインの中に様々なものを取り込む

沼津市高島本町 I様邸

木の張り方でデザインされた壁の中に、ピッタリと嵌め込まれた気持ちよさ。これぞ、注文住宅の醍醐味ですね。家具や家電までもデザインの中に取り込むことが出来るというのは、全体のバランスを考えてトータルにデザインすることが出来るからこそ、成立する計画ですね。

壁のデザインで遊んでみる仕上げ、いかがでしたでしょうか。素材だけでなく、その形にも、細かいデザインがなされ、空間全体の雰囲気にマッチしながらも、アクセントになるような特徴のあるものが多かったですね。皆さんも、壁の仕上げをデザインするということ、考えてみませんか?